静寂に包まれた伝説のループシュート
みなさん、こんばんわ!
高校の時になりますが、準決勝の試合で時間が止まったような事がありました。
それは後半20分くらい、味方が相手ボールをインターセプトして駆け上がった私にパスをくれた時におきました。
ボールをもらい左にワンドリブル入れてシュートを打った瞬間!
いきなり周りが静寂に包まれ、ゴール右にボールがあって何秒間か止まったような感覚。
自分が我に返った時にはゴールが決まっていて周りが歓声に包まれてました。その光景は今も鮮明に覚えていて生涯で1度たげの経験でした。
そして、そんな感覚に近い事がもう1回だけ起きた事があります。それはフランスワールドカップ予選の韓国戦でした。
ここまで言えば分かる人もいるかもしれませんね!
その試合、韓国戦と言えば…
誰もが予想しなかったループシュート!
シュートした瞬間、
ボールはゆっくりと韓国ゴールキーパーの頭上を美しい弧を描きながらゴールへ吸い込まれたんです。ボールが足から離れてからゴールまで時が止まったような感覚、その後の大歓声。本当に感動しました。
試合は、まさかの逆転で1-2で負けてしまったのですが…
見ていない方、知らない方は是非とも見てみて下さい。本当に素晴らしいゴールです。
今日もブログを読んで頂きありがとうございます。