サッカー日本代表の試合や、名シーン、スーパープレーのブログ

サッカー日本代表を応援するブログです。ワールドカップ(W杯)から、親善試合、過去のスーパープレー、日本代表の本田圭介や香川をはじめ、中田英寿、名波浩、三浦知良など1990年代や2000年代の選手や名シーンも紹介します。2018年W杯ロシアに向けて頑張れ日本!

これから主流になってくるサッカー戦術について

皆さんこんにちわ!

今日も寒い日になりましたね~。この寒波は週末まで続くらしいですが今年は例年以上に除雪に追われる日々で腰が。。。。。

全国では成人式もありますのでその日は是非とも晴れて欲しいですね。

 

 

さて、今日はいつもとは変わった話を書きたいと思います。

年始にあるサッカーの記事を見ていましたら、これからは試合中の中でのシステム(フォーメーション)変更が戦術の主流になる時代という事が書かれていました。

 

仮に、最初は4-3-3でスタートしても中盤のバランスやプレスの効きがフィットしない場合は4-2-3-1にシステム変更したりするという事なんでしょう。そういった意味で指揮官つまりは監督の判断の決断が凄く重要になってきますね。

 

そして何よりそういったシステム変更の戦術が主流になってくると言うことは、ピッチに立つ選手たちが柔軟に対応する必要が出てきます。フォワードの選手なら攻撃だけでなく守備力と運動量も必要となり、またそれは中盤の選手にもいえることですね。ディフェンスも守備力だけでなくパスの精度であったり攻撃参加も出来る選手が必要となってくると思います。

 

そう考えると、森重選手とかはDFでありながら素晴らしいテクニックをもっており攻撃参加も出来るしかも結果も残してますね。岡崎選手はFWでありながら守備力も高く、また左右サイドもこなせるのでまさにアギーレジャパンにおいて必要不可欠ですね。

今回、日本代表の合宿で香川選手がボランチの位置でプレーしたり、ドルトムントでもボランチを任されたりするのはこれからの戦術に合わせてなのかもしれませんね。

 

いつからかサッカーというモノを客観的な見方をするようになって思うのは、サッカーと言う競技自体が常に時代とともに変化していっているんだなという事です。

 

 

話は変わりますが、私は今いろいろ話題になってサッカー協会からは辞めさせる方向が良いんじゃないかと言われているアギーレ監督が結構好きなんですよね。その理由としてはまず色んな選手を使って試してみる事が1つにあります。

なんでベストメンバーで行かなかったんだと言われた2014年に行われたブラジルとの親善試合も私はあれはあれで良いんじゃないかという見方でした。普段、世界トップレベルの選手とチームと対戦できない選手がいざそういった世界レベルの選手たちとどう戦えたのか?また名前にビビらず力を発揮できたか?とか、そういった結果も分かる事が出来たし、また何よりも選手たちにとって貴重な体験だったと思うんです。

 

私は、最終的に必要なのは2018年のロシアワールドカップでの結果だと思っています。それまでは色んな選手を発掘し試合に出して欲しいですね。

 

そして、これから欧州や南米の強豪国と親善試合を組めるようにする為にも今回のアジアカップではなんとしても連覇して欲しいです!

 

12日はパレスチナとの初戦がはじまります。

皆さん一緒にサッカー日本代表を応援しましょう!

 

今日も最後までブログを読んで頂きありがとうございます。