ブラジルに勝てないサッカー日本代表。。。。。なぜ

やはりサッカー日本代表の試合を見るなら親善試合であれ強豪国との試合はテンションが上がります。今、日本代表はどのくらいの位置にいるだろいうか？とか気になる選手のプレーが世界に通用しているのだろうか？とかワクワクしながら見ます。

そして、ブラジルとの対決が1番期待して見ます。あとはドイツやスペインとの試合も実現したら嬉しいですね。

そんなブラジルとの対戦成績は勝ち無し。。。。。

1990年代から10試合も対戦していますが０勝２分け８敗という結果に終わっています。しかも最後の引き分けがジーコジャパンの２００５年になるので来年で１０年間ブラジルに勝利もかつ引き分けもしていないことになります。

日本のサッカーは絶対に進化して強くなっていると私は思うのですが、なぜブラジルに勝てないのでしょう！？アルゼンチンやフランスには勝ったり、オランダとは引き分けたりとそれなりの結果が付いてきているのに。。。。

ある記事にはこう書かれていました。

”日本はブラジルと相性が悪い！”と。。。。。

長々と書かれていたので短くまとめると、

日本のサッカーは分類すると組織的なサッカーに当てはまり、個人技が突起した選手がいるチームとの相性は悪い。それがブラジルであると。

またある解説者はこう言っていました。

”サッカーは常に進化している。EURO2008、ワールドカップ2010、EURO2012を優勝で終えたスペイン代表！まさにスペインの組織的なパスサッカーが世界最高峰だった！しかしあれから2年、ワールドカップ2014はまさかの予選敗退。EURO2016予選でも負けを喫している。今のサッカーは、個（選手のアビリティ）が組織を打ち破っている。つまり組織的なサッカーを超える、個の力が強いサッカーが時代の流れになってきている！”と。

「最終的には個だと思うんですよね！」

会見での本田選手の言葉が甦ります。

現在、アギーレジャパンは4-3-3フォーメーションをよく使っています。これはFWが3枚と攻撃的なフォーメーションになっており、FW3人が個に突起した選手でかつチームとして機能したら日本のサッカーがより世界に通用すると思います。

そして、ブラジルに勝利する日を心より待ち望んでいます。

今日は、11月14日のホンジュラス戦、18日のオーストラリア戦のメンバー発表です。

頑張れ日本代表！

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