中田英寿選手 ~ペルージャ時代~
今日の話題のニュースの1つに、中田英寿さんと柴咲コウさんの熱愛報道がありました。どういう繋がり?っても思いましたがあの2ショット写真を見るとお似合いでしたね!いめでとうございます。個人的にはこのまま結婚までいって欲しいですね。
なので今日はまた中田英寿選手のペルージャ時代について書きたいと思います。
1998年のフランスワールドカップの後、中田英寿選手は海外からかなり注目されるようになりました。その中でもペルージャの会長はワールドカップ本線前から中田英寿選手に目を留めていたそうです。
そのペルージャでの中田英寿選手のデビューはインパクトのあるものでした。相手は強豪ユベントスでした。しかもジダンやダービッツなど全盛期の時!3-0で前半を折り返し後半!右サイドから立て続けに得点を決めた中田選手のおかげでチームは勢いに乗ります。しかしユベントスに追加点を許し2-4、後半最後にはPKを獲得しました。
誰もが中田英寿選手のハットトリックを期待していましたが、キッカーは別の選手で結果3-4で負けてしまったのですが中田選手の印象は深く刻まれました。
セリアA1年目で10得点を挙げた中田選手でしたが何よりも私が好きなゴールがありました。それはビアチェンツア戦で起きました。
直接狙うか!?それともペナルティエリア内にあげてくるかの選択に絞られていた中、キッカーがボールを蹴った!そのボールは、シュートには遠く及ばないフワッとしたボールでした。しかもキッカーの前にいる壁の後ろに落ちるようにフワッと。
そこに走り抜けた選手が一人いました。
フワッと上がっているボールの下に入りそのまま、、、、、
オーバーヘッドキック!!!
そしてそのボールはゴールへと吸い込まれ、GOOOOOOOOALL!!
なんと素晴らしいゴールでしょう。ピッチ上の選手も観客も、実況もすべてが予想しなかったゴール!
このゴールは数ある中田英寿選手のゴールの中で私が1番好きなゴールです。
サッカーをやるものとしてオーバーヘッドを試合中に決めるのは本当に難しいことです。それはレベルの高いリーグになればなるほど難しくなります。ですがそれそセリアAで成し遂げた中田選手は本当に凄いと思います。
いよいよ明日はホンジュラス戦です。
どんなスターティングメンバーで行くか!そしてどんなプレーが見れるのか楽しみですね。本日もブログを読んで頂きありがとうございます。