サッカー日本代表の試合や、名シーン、スーパープレーのブログ

サッカー日本代表を応援するブログです。ワールドカップ(W杯)から、親善試合、過去のスーパープレー、日本代表の本田圭介や香川をはじめ、中田英寿、名波浩、三浦知良など1990年代や2000年代の選手や名シーンも紹介します。2018年W杯ロシアに向けて頑張れ日本!

天才と呼ばれた男 ~Part 2~

 

宇佐美貴史選手。U-13で強烈なインパクトを残し、2005年に韓国で開催された第1回世界幼少年サッカー大会では優勝し世間からはプラチナ世代と呼ばれていた。

その後は常に同年代の代表に呼ばれ続け、誰とも被らないドリブルと強力なミドルシュートを持ち合わせ”天才”と呼ばれていた選手です。

 

宇佐美選手のドリブルスタイルはメッシ選手同様に小学生時代からほぼ完成していた様に感じました。

 

小さいタッチから、相手選手との距離感を詰めていきココという自分の思い描いているポイントで一気に大きいタッチで抜き去るドリブル!一気にトップスピードまで持っていけるのはやはりバネのような筋力があるからでしょう。

 

あのドリブルを小学生、中学生でやられたら誰も止めれませんよね。しかもあのドリブルでトップスピードの状態であんな抑えの効いた強烈なシュート!誰もが天才と感じたと思います。

 

余談になりますが、DF二人の間を抜き去るシーンが良くありますが意外とDFが2人いたほうが抜きやすい時ってあるんですよ。DF2人からするとどちらが先に行こうかって迷うのでそのタイミングでボールをDFの間に通して抜き去るのですが、ドリブルを得意とする選手はこれが上手い選手が多いと勝手に思っています。

 

そして強烈なミドルシュート

色んなシュートを見ましたが、ボールへのミートの上手さと体重の乗せ方が上手いですね。だからコンパクトな振りでもあのライナー性の強いシュートが打てるんです。

 

 

最近ではふわっと浮かしたシュートもありましたが、、、、

どちらのシュートもトラップからシュートまでが早いですね~。

 

 

Jリーグでも首位に立ちナビスコカップでも優勝するなど勢いのあるガンバ大阪!攻撃の基点となっている宇佐美選手ですが、アギーレジャパンへの召集はあるのでしょうか??

 

 

個人的な意見になりますが、あまり守備をこなす選手ではないようなタイプですので代表ではスーパーサブ的な要員で召集されて欲しいですね。

後半残り時間15分くらいで交代し、ポジションは左FWで、乾選手同様ドリブルで切り込んでのミドルシュートや疲れているDFをごぼう抜きしてのシュートなど日本代表の切り札として!

 

 

今週金曜日夜19時30分からは、いよいよホンジュラス戦ですね。

どんな試合になるか楽しみですね!

皆さん一緒に応援しましょう。

今日も最後までブログを読んで頂きありがとうございます。